歯のホワイトニングって痛いの?

ホワイトニングに興味がある人なら一度は聞いたことがある「ホワイトニングは歯が痛くなる」という話。


今回は、本当に歯が痛くなるのか、なぜ痛くなるのかについて、解説していきます。


痛みの理由を正しく理解することで、怖がらずにホワイトニングを始めることができますし、なるべく痛みがでにくいホワイトニング商品を選べるようになります。

ホワイトニングは歯が痛くなる?

ホワイトニングは歯が痛くなるというのは本当です

しかし痛みの感じ方には個人差があり、下記のようなコメントが多いです。

歯の根元あたりがなんだかムズムズする」


「冷たい食べ物を食べたときに、ズキーンとする」


歯茎がピリピリする」


歯がしみて歯磨きできない

ちなみに筆者がホワイトニングをした時は痛くはなかったですが、歯の根元がムズムズしたり、歯茎がピリピリしました


周囲でホワイトニングをしている人が10人くらいいたのですが、5割くらいの人は歯がムズムズする感じを経験していて、強い痛みを感じた人は1割くらいでした。

どうして痛くなるの?

◆歯が痛くなる原因


ホワイトニング前は、歯の表面に着色物や唾液タンパクが蓄積していて、フタをしたような状態になっています

しかしホワイトニングをすると着色物がごっそりなくなり、フタがなくなります

歯の中には細い隙間があるのですが、その隙間を通して外からの刺激(冷たい食べ物など)が歯の中に伝わりやすくなります

◆歯茎が痛くなる原因

高濃度のホワイトニング剤は刺激が強いため、ホワイトニング剤が歯茎につくとピリピリと感じることがあります

どんな人が痛くなりやすいの?

◆虫歯がある人


歯に穴が空いた状態になっているため、虫歯の部分を通して刺激が歯の中に伝わりやすくなります

◆歯磨きで歯を強くこすっている


歯にはエナメル質と象牙質という2つの層があります

歯磨きで強くこすりすぎたり、粒子が粗い研磨剤が入った歯磨き粉を使っていると、表面側のエナメル質が削れて、象牙質の層が露出するようになります
この象牙質はエナメル質よりも刺激が伝わりやすいため、痛みを感じやすくなります

◆歯にヒビが入っている


見た目では分かりませんが、歯にわずかなヒビが入っている場合があります
ヒビを通して、刺激が歯の中に伝わりやすくなります

痛くなったらどうすればよい?

◆ホワイトニングを一時的に中止する


一般的には歯が痛くなっても、ホワイトニングをやめて24時間くらいたつと、痛みはなくなっていきます


唾液タンパクが歯をコーティングした状態になるため、外の刺激が歯の中に伝わりにくくなるためです


ただし24時間たっても痛みがなくならない場合は、異常がある可能性があるので、歯科医院へ行くことをおすすめします

◆知覚過敏対応の歯磨き粉を使う

硝酸カリウムや乳酸アルミニウムという成分は、知覚過敏を引き起こしにくくします


過敏な状態をおさえたり、歯に空いた穴をフタすることで、刺激を伝わりにくくします


以下の商品がおすすめです

どんなホワイトニングだと痛くなりやすい?

効果が高い商品ほど、痛くなりやすいです


歯の表面についていた着色物や唾液タンパクが、ごっそりなくなるためです


効果と痛みはトレードオフの関係ということですね

痛みがでやすいホワイトニングの条件をリストアップしてみました

◆刺激の強いホワイトニング成分


 前回の記事で、ホワイトニング成分には4種類あることを説明しました


 4つの内、歯科医院でも使われている成分(色素を分解する効果がある)の過酸化水素が入っていると、痛みが出る可能性が高くなります


 日本では、過酸化水素を含むホワイトニング商品は歯科医院でしか購入できませんが、海外製の商品で含まれていることがあります


 英語では「Hydrogen Peroxide」と表記されていますので、気になる方はチェックしてみてください

◆短時間で効果がでる方法や長時間使う方法


 短時間で効果がでる方法(光を使うタイプのホワイトニング商品)や使用時間が長い方法(マウスピースタイプ、テープタイプ)は、痛みが出る可能性が高くなります


 一方で歯磨き粉は、効果がゆっくりとでるので、痛みはでにくいです

今回は、本当に歯が痛くなるのか、なぜ痛くなるのか解説しました。
次回は、「ホワイトニングってどのくらい白くなるの?」を説明したいと思います。

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